経営にお悩みのホール様へ

パチンコホールの現状
10年以上パチンコ店を経営されているホール様なら10年前と比べて、ほぼ100%売上は落ち込んでいます。
原因@ パチンコユーザーの減少
原因A 景気の低迷によるパチンコユーザーの使用金額の減少
大きな要因はこの2点と考えられます。
それに伴い利益も減少しています。
しかし、売上はほぼ100%減少しているにもかかわらず、利益はそれなりに確保されている店舗も少数ではありますが存在します。
それらのホール様は、何かしらの企業努力を惜しまずされています。
全国レベルでのパチンコユーザーの減少は20代〜30代の若年層のパチンコユーザーが極端に少ないことです。
原因@の要因
今の若者のほとんどがパチンコに魅力を感じていないか、パチンコで遊ぶお金が無いか、それぞれ個人的な見解はあると思われるが、休日にパチンコ店に入っても年齢層の高さを感じる。
若年層離れに関しては、今後のパチンコ業界全体の大きな課題となると思われる。
原因Aの要因
景気の低迷に関してはパチンコ業界でどうこう出来るものではなく、大企業の景気回復から中小企業の景気回復、それから社員及び労働者の給料アップさらに小遣いアップとなり、パチンコユーザーの使用金額アップにはまだ暫く時間が必要です。
では、売上減少に関しては手の付けどころがない?
10年前に戻すのは無理ですが現状からアップさせることは可能です。
一番安易な方法は、お金をかけることです。
お店を改装しリニューアルすることにより、リニューアルオープン時に一気に集客出来ます。
その集客時にいかに固定客をつかめるかその後の営業方針に左右されます。
10年前はほとんどどのホール様でもこの方法で集客されていました。ハイリスク・ハイリターンの集客方法です。
一番難しいのはお金をかけずに売上アップを目指すことです。
不可能なことではありません。
ただ、お金をかけない分、時間を懸ける必要はあります。
店舗様の状況に応じて対応は変化します。
各ホール様にアドバイスする為に必要なこと。
〇店舗設備の確認(どのような営業の変更が可能かの確認)
〇店舗経営状態の確認(毎月の売上及び粗利の確認)(過去1年〜2年・月単位で)
〇店舗運営の必要経費の算出
最低でも上記3項目を確認し、毎月に必要な利益を確保しながら売上アップを目指す。
売上をアップさせるには集客及び稼働のアップが必要となりそれに伴い売上がアップし最終的には利益もアップする方法を模索します。
コンサルティング利用料金
コンサルティング利用料金
保守契約利用法人様 出張経費のみ(出張経費は保守契約書に記載)
新規ユーザー様 初回 出張経費(実費計算)+15,000円
2回目以降 出張経費(実費計算)+20,000円
※保守契約とは・・・経営管理コンピュータCyberS利用ホール様のみのご契約です。